システムから古くなったクーラントを取り除く
システムから古いクーラントをすべて取り除いた後にのみ、新しいクーラントを注入してください。
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プラズマ電源装置から右側の外部パネルを取り外します (これは、装置を正面から見たときの右側のパネルです)。
注:
パネルは M6 (10 mm 六角) ネジで固定されています。
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クーラント貯蔵器から古くなったクーラントを排水するには:
- 内径 3/8 インチの管を、貯蔵器の底部にあるバルブの出口に接続します。
- 管のもう一方の端を空の容器に入れます。この容器は、切断システムのクーラントの総容量がほぼ入るものです。
- 貯蔵器の底部にあるバルブを開きます。
- 貯蔵器の入口のキャップを取り外し、クーラントが貯蔵器から流れ出るようにします。
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熱交換器から古いクーラントを排水するには:
- 内径 3/8 インチの管の一端を貯蔵器の底にあるバルブに接続したままにし、管のもう一端を容器に入れます。
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プラズマ電源装置の背面からクーラントリターンホースを取り外します。
1 クーラント供給 (緑色) 2 クーラント供給ホース (緑色) 3 クーラントリターン (赤色) 4 クーラントリターンホース (赤色) - クーラントリターンホース (赤色の線が入ったホース) が接続されていた場所にあるプラズマ電源装置の背面のクーラントリターンホースフィッティングにエアダスター (6.89バール/100 psi 以下) を密着させます。
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最大 30 秒間、エアダスターを使って、クーラントをすべて貯蔵器とフィルターハウジングに吹き戻します。
注:
クーラント剤は、自由に回転する必要がある表面を潤滑するために必要です。切断システムに 30 秒以上空気が流れると、潤滑に必要なクーラントが排除されてしまうことがあります。
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貯蔵器の底部にあるバルブを締め、出口から内径 3/8 インチの管を取り外します。
注:
内径 3/8 インチの管を、プラズマ電源装置の内側に保管しないでください。
- クーラントリターンホース (赤色の線が入ったホース) を電源装置の背面から取り外したままにしておきます。
- 容器をポンププラグの下に置きます。
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プラグとクーラントポンプスクリーンを取り外して、脇に置いておきます。
- 電源装置の背面からクーラント供給ホース (緑色の線が入ったホース) を取り外します。
- クーラント供給ホース (緑色の線が入ったホース) が接続されていた場所にあるプラズマ電源装置の背面のクーラント供給ホースフィッティングに、エアダスター (3.45バール/50 psi 以下) を密着させます。
- 最大 30 秒間、エアダスターを使って、クーラントをすべて容器に吹き戻します。
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クーラント供給ホース (緑色の線が入ったホース) を取り外したままにしておきます。
注:
クーラント剤は、自由回転する表面に必要です。切断システムに 30 秒以上空気が流れると、潤滑に必要なクーラントが排除されてしまうことがあります。
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必要に応じて、クーラントポンプスクリーンを清掃、または交換します。
- クーラントポンプスクリーンを手入れします。
- ごみが付いている場合はスクリーンを水で洗い流します。
- クーラントポンプスクリーンを点検します。
- クーラントポンプスクリーンに損傷が見られた場合は交換してください (127559)。
- クーラントポンプスクリーンを取り付けます。
- プラグの O リングを拭き取ります。
- O リングにごみやひび割れ、切れ目がないことを確認します。
- クーラントポンプハウジングを取り付けます。
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フィルターハウジングから古くなったクーラントを排水し、クーラントフィルターを交換します。
- プラズマ電源装置の内側からフィルターハウジングを取り外します。
- フィルターハウジングの内部からクーラントをすべて捨てます。
- クーラントフィルターを取り外して、廃棄します。
- フィルターハウジングにごみがついていないか点検します。
- ごみが見られる場合は、フィルターハウジングをすすいで取り除きます。
- 新しいクーラントフィルター (027005) を取り付けます
- フィルターハウジングを取り付けます。
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ホースとリードから古いクーラントを排水するには:
注:
切断システムのホースとリードには、大量のクーラントが残っていることがあります。
ホースとリードから古くなったクーラントがすべて排水されていることを確認してください。古いクーラントが残っていると、新しいクーラントと混ざってしまい、新しいクーラントが早く劣化する原因となります
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クーラントリターンホースの取り外された方の端を、空の容器に入れます。
注:
ご使用の切断システムのおおよそのクーラント全容量が十分に入る容器を使用してください。
- クーラント供給ホース (緑色の線が入ったホース) の取り外された方の端に、エアダスター (6.89 バール/100 psi以下) を密着させます。
- 約 3 分間、クーラント供給ホースフィッティングに圧縮エアを注入して、クーラントリターンホース (赤色の線が入ったホース) からクーラントを空の容器に押し出します。
- 3 分後、クーラントリターンホース (赤色の線が入ったホース) からクーラントが流れ出ているか確認します。
- クーラントリターンホース (赤色の線が入ったホース) からのクーラントフローが止まるまで、前のプロセスを繰り返します。
- クーラントリターンホース (赤色の線が入ったホース) からのクーラントフローが止まったら、両方のホースをプラズマ電源装置の背面に接続します。
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クーラントリターンホースの取り外された方の端を、空の容器に入れます。
