予防保全における安全上の考慮事項
メンテナンス作業を開始する前に、安全指示をすべて読み、理解し、それに従ってください。
| 警告 | |
|---|---|
感電により死亡事故が発生する危険があります。
切断システムの電圧は、重大な感電を引き起こす可能性があります。感電により、重傷や死亡事故が発生する危険性があります。
回線遮断機がオン (ON) の位置になっている場合は、切断システム全体でライン電圧が存在します。回線遮断機がオン (ON) の位置になっているときに診断またはメンテナンス作業を行う場合は、細心の注意を払ってください。
| |
| 警告 | |
|---|---|
感電により死亡事故が発生する危険があります。
回路遮断器のスイッチをオフ (OFF) の位置にしないと、重度の感電が起こる可能性があります。感電により、重傷や死亡事故が発生する危険性があります。
切断システムに電源コードを接続する前に、回線遮断器をオフ (OFF) にしてください。すべての取付け手順が完了するまで、回線遮断機はオフ (OFF) の位置になっていなければなりません。米国では、取付けが完了するまで、「ロックアウト/タグアウト」手順を使用します。その他の国については、それぞれの国や地域の安全手順に従ってください。安全に関する詳細については、Safety and Compliance Manual 「安全とコンプライアンスマニュアル」 (80669C) を参照してください。
| |
| 警告 | |
|---|---|
感電により死亡事故が発生する危険があります
プラズマ電源装置には、重傷または死亡事故が発生する可能性のある危険な電圧が存在しています。プラズマ電源装置の電源をオフ (OFF) にしても、プラズマ電源装置が電源コンセントに接続されたままになっていると、重度の感電が起こることがあります。
プラズマ電源装置が電源に差し込まれたままの状態で、外カバーまたはパネルを外して診断またはメンテナンス作業を行う場合は、細心の注意を払ってください。プラズマ電源装置の外カバーまたはパネルの取り外しが必要な作業はすべて、資格のある技術者が行ってください。安全に関する詳細については、Safety and Compliance Manual 「安全とコンプライアンスマニュアル」 (80669C) を参照してください。
| |
| 警告 | |
|---|---|
感電により死亡事故が発生する危険があります
取付けやメンテナンス作業は、必ず電源を切断してから行ってください。すべての取付けまたはメンテナンス作業手順が完了するまで、回線遮断機はオフ (OFF) の位置になっていなければなりません。安全に関する詳細については、Safety and Compliance Manual 「安全とコンプライアンスマニュアル」 (80669C) を参照してください。
| |
| 警告 | |
|---|---|
感電により死亡事故が発生する危険があります。
端子ブロックとコンタクターの電圧により負傷または死亡事故が発生する危険性があります。
回線遮断機がオン (ON) の位置になっている場合は、コンタクターと分電盤 プリント回路基板 (PCB) にライン電圧が存在します。これらの箇所で主電力を測定する際には十分な注意を払ってください。
| |
| 警告 | |
|---|---|
機械の動きは怪我の原因になります
この切断システムの危険な可動部品に対する保護対策を提供するのは、エンドユーザーと切断機代理店の責任となります。切断機代理店から提供される取扱説明書を読んで、それに従ってください。安全に関する詳細については、Safety and Compliance Manual 「安全とコンプライアンスマニュアル」 (80669C) を参照してください。
| |
| 警告 | |
|---|---|
水素ガスは爆発または火災を引き起こす可能性があります
水素は、取り除かないと爆発や火災を引き起こす危険性がある引火性ガスです。
水素が含まれたボンベやホース近くに火気を近づけないでください。プラズマガスとして水素を使う時はトーチを火気やスパークから遠ざけてください。
水素の保管および使用については、各地域の安全規定、消防規則、および建築基準法の要件を確認してください。
Hypertherm では、切断に水素をプラズマガスとして利用する場合に発生する水素濃度の高い空気を取り除く排気式換気システムの取り付けを推奨しています。
火炎が供給ガスに広がるのを防ぐため、逆火防止装置が必要です (特定のガスまたはガス圧力に使用できる逆火防止装置がない場合は例外)。
設置業者またはユーザーが、切断システム用に排気装置と逆火防止装置を用意する必要があります。これらは切断機代理店から入手することもできます。
| |
| 警告 | |
|---|---|
酸素ガスは火災を引き起こす危険があります
切断に酸素をプラズマガスとして利用する場合は、酸素濃度の高い空気が集まるため、火災の原因となることがあります。酸素を除去しないと、火災が発生する可能性があります。
Hypertherm では、切断に酸素をプラズマガスとして利用する場合に発生する酸素濃度の高い空気を取り除く排気式換気システムの取り付けを推奨しています。
火炎が供給ガスに広がるのを防ぐため、逆火防止装置が必要です (特定のガスまたはガス圧力に使用できる逆火防止装置がない場合は例外)。
設置業者またはユーザーが、切断システム用に排気装置と逆火防止装置を用意する必要があります。これらは切断機代理店から入手することもできます。
| |
| 警告 | |
|---|---|
誤った供給ガス接続は、爆発または火災を引き起こす可能性があります
供給ガスホースがガス接続コンソールの間違ったポートに接続されていると、爆発または火災が発生する可能性があります。
供給ガスを、該当するガスの種類や圧力用に設計されていないホース、接続、またはフィッティングに絶対に接続しないでください。
| |
| 警告 | |
|---|---|
チェックバルブがないと、爆発や火災の原因となる可能性があります
チェックバルブなしで切断システムを運転すると、爆発または火災が発生する可能性があります。
チェックバルブは絶対に取り外さないでください。
| |
| 警告 | |
|---|---|
クーラントは皮膚や目に触れると刺激性があり、飲み込むと死亡する恐れがあります。
プロピレングリコールとベンゾトリアゾールは皮膚や目に触れると刺激性があり、飲み込むと死亡する恐れがあります。
皮膚や目に触れた場合は水で洗い流してください。飲み込んだ場合はただちに医師の診断を受けてください。
| |
| 注意 | |
|---|---|
濡れた床
貯蔵器にクーラントを入れすぎると、クーラントが床にこぼれることがあります。クーラントフにより床が滑りやすくなることがあります。
貯蔵器にクーラントを入れすぎないように注意してください。
| |
| 注意 | |
|---|---|
回転しているブレードは怪我の原因になります。
可動部品には手を触れないでください。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
自動車用不凍液は、トーチのクーラントシステム損傷の原因となる可能性があります
不凍液にはトーチのクーラントシステムを損傷させる可能性のある化学物質が含まれています。
Hypertherm クーラントの代わりに自動車用の不凍液を絶対に使用しないでください。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
クーラントレベルが低いと、切断システムとクーラントポンプが損傷する可能性があります
クーラントがない、またはクーラントが少ないときに切断システムを操作すると、切断システムやクーラントポンプの重大な損傷を起こすリスクがあります。クーラントポンプが破損した場合は、交換が必要になることがあります。
クーラント水位が低い場合は、切断システムを絶対に操作しないでください。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
正しいクーラントを使用してください
間違ったクーラントを使用すると、切断システムが損傷することがあります。
お使いのプラズマ切断システムのクーラント要件仕様を参照してください。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
PTFE テープは、バルブ、レギュレーター、トーチの詰まりを引き起こす可能性があります
接合部分を準備するときに PTFE テープを使用することは絶対に避けてください。金属のスレッド端には、液体かペーストのスレッドシーラントのみを使用します。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
汚れや油分を含むエアは、エアフィルター容器に損傷を与える可能性があります
エアコンプレッサーによっては、エステルが含まれた合成潤滑油を使用するものがあります。エステルは、エアフィルター容器に使用されているポリカルボネートを損傷する可能性があります。
必要であれば、さらにガスろ過を追加してください。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
誤ったホース、接続、またはフィッティングは、損傷や性能の低下を引き起こす可能性があります
不適切なホース、ホース接続部、ホースフィッティングはひび割れしたり、漏れたりすることがあります。フィッティングが間違っていると、損傷したりゆるんだりしたフィッティングからバルブに汚染物質が侵入する可能性があるため、それにより内部バルブの誤作動が生じることがあります。
供給ガス配管に使用するホース、ホース接続部、ホースフィッティングはすべて、適切なガスおよび圧力定格での使用に設計されたものでなければなりません。供給ガスを、該当するガスの種類や圧力用に設計されていないホース、接続、またはフィッティングに絶対に接続しないでください。交換用ホース、接続部、またはフィッティングは、該当するすべての規則および規制を満たす必要があります。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
誤ったガス供給フィッティングはバルブの誤作動を引き起こす可能性があります
コンソールのフィッティングに変更を加えたり、交換したりした場合、内部に粒子が入ると、内部バルブが故障することがあります。
ガス接続コンソールの供給ガスフィッティングに変更を加えたり、交換したりしないでください。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
誤った供給ガス接続は、切断システムを損傷させる可能性があります
誤った接続は、消耗部品の寿命を低下させ、トーチヘッド、トーチレセプタクル、トーチリード、およびトーチ接続コンソールを損傷させる可能性があります。
供給ガスを、該当するガスの種類や圧力用に設計されていないホース、接続、またはフィッティングに絶対に接続しないでください。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
誤った供給ガス接続は、性能の低下を引き起こす可能性があります
供給ガスホースがガス接続コンソールの間違ったポートに接続されていると、切断システムの性能が悪くなる可能性があります。
供給ガスを、該当するガスの種類や圧力用に設計されていないホース、接続、またはフィッティングに絶対に接続しないでください。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
誤ったガス圧力は、性能の低下を引き起こす可能性があります
ガス漏れ、または推奨される範囲外のガスの圧力および流量は、システム性能の問題、切断品質の低下、消耗部品寿命の短縮の原因となることがあります。
ガスの品質が低い場合、または圧力設定が正しくない場合、切断品質、切断速度、切断厚さの性能が低下することがあります。
流入するガスの圧力がシステムの仕様と一致していることを確認してください。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
最良の切断品質と消耗品寿命を得るには、正しい長さのリードを使用してください
リードの長さに変更を加えると、切断品質や消耗部品の寿命が劣化します。
トーチとコンソールリードの製造された長さは、システムの性能に大きく影響します。リードの長さは絶対に変えないでください。
| |
| 留意点 | |
|---|---|
緩んだ電極や締めすぎた電極は、トーチの損傷の原因となる可能性があります
電極の取付けと締め付けを正しく行わないと、トーチが損傷する可能性があります。
トーチ電極を正しく取り付けて締めるには、工具が必要です。手を使わないでください。Hypertherm® は、電極を 2.3 N∙m – 2.8 N∙m (20 lbf∙in ~ 25 lbf∙in) のトルク値で締め付けることを推奨します。
| |
