切断ケーブル
切断ケーブルはできるだけ短くし、一緒にまとめて床または床に近いところに設置する必要があります。
等電位ボンディング
切断装置の設置および調整では、すべての金属部品の接続を検討する必要があります。
ただし、金属部品をワークピースに接続した場合、オペレーターがその部品と電極(レーザーヘッド用のノズル)に同時に触れると感電する危険性が高まります。
オペレーターは、接続したすべての金属部品から絶縁する必要があります。
ワークピースのアース接続
電気的安全確保のためにワークピースをボンディング接地しておらず、また船体あるいは鉄骨建造など、ワークの大きさおよび配置の問題によりアース接続もしていない状況においては、ワークピースをボンディング接地する接続によりエミッションが削減される場合はあります。ワークピースにアースをしないとユーザーが負傷したり、その他電気機器に損傷を与える危険性が高まることに注意しなければなりません。必要に応じて、ワークピースのアースはワークピースから大地に直接接続しなければなりません。しかし国によっては直接アースを禁止しているところもあり、国の規則により適切な容量でアースしなければなりません。
注: 安全上の理由により、切断回路はアース接続できる場合とできない場合があります。アース条件を変更する時は、その変更が損傷の危険性を増加させるかどうかの十分な知識を有する人のみが許可できます、例えば並列切断回路帰還の採用は他機器のアース回路を損う可能性があります。詳しいガイダンスについては、IEC 60974-9、 Arc Welding Equipment、 Part 9: 取付けと使用
