推奨される接地 (アース) とシールド

プラズマ切断システムをセットアップするにあたって、接地とシールドのベストプラクティスを使用することが重要です。電磁界干渉 (EMI) または電気ノイズに関連する問題を最小限に抑えることができます。

本書では、EMI (別名ノイズ) に対する脆弱性を最小限に抑えるためのプラズマ切断システムの接地 (アース) とシールド方法について説明します。また、サービス接地、プロテクトアース (PE) 接地、直流(DC) 電源接地についても説明します。この章の最後にある図は、プラズマ切断システムで使用される接地種類を示しています。

注:

本書で説明されている接地方法はこれまでに多くの取付け工事で用いられて優れた効果を発揮しているもので、Hypertherm® ではこの方法を取付け工事における所定の手順に取り入れるよう推奨しています。これらの方法を取り入れるための実際の手順はシステムごとに異なることがありますが、できるだけ一貫した手順を維持する努力が必要です。ただし、装置や取付方法はそれぞれ異なるために、こうした接地方法で EMI 問題が必ずしも常に解決されるとは限りません。Hypertherm では、該当する国と地域の電気工事規則を参照し、採用している接地 (アース) とシールド方法が該当する地域の要件に準拠しているか確認することを推奨します。