トーチの点検

トーチの O リング、トーチ本体、トーチ絶縁体を点検し、損傷や過度の摩耗がないか調べます。

  1. 以下の点についてトーチを点検します。
    • トーチの前部にある外部 O リングの損傷または過度な消耗外部 O リングを指す矢印が付いた トーチの側面プロファイル
    • トーチの後部にある内部 O リングの損傷または過度な消耗レセプタクル接続ポイントの O リングの位置を示すトーチ後端
    • 乾燥した O リング
    • 潤滑剤を塗り過ぎた O リング
    • トーチ本体のひび割れ
    • トーチ絶縁体のひび割れ
  2. 損傷または過度に消耗している O リングを交換します。

    トーチ再構築キットは、Hypertherm® 社からご購入いただけます。詳しくは 予防保全メンテナンスキット を参照してください。

  3. トーチ本体またはトーチ絶縁体にひび割れが見られた場合は、トーチ本体全体を交換します。

    詳しくは トーチをトーチレセプタクルに取り付ける を参照してください。

  4. トーチの水管にへこみや曲がりが見られた場合は交換します。
  5. 交換が不要な場合はトーチをきれいにして、潤滑剤を塗ります。
    潤滑ポイントを指す矢印が付いたトーチ最上部
    1. きれいな、糸くずのでない布で内部と外部の表面を拭き取ります。
    2. エアガンを使って、内側と外側の表面からごみを除去します。

      内側の届きにくい表面をきれいにするには綿棒を使用することができます。トーチ内に綿繊維を残さないようにしてください。

    3. 交換する必要がなく、乾燥しているように見えるすべての O リングにシリコン潤滑剤 (027055) を薄く塗布します。

      O リングには光沢が見えるべきです。余分な潤滑剤はガスフローの妨げになります。余分な潤滑剤がある場合は拭き取ります。

  6. 切断システムに電源を入れる前に、以下のコンポーネントを取り付けます。
    • トーチ内の消耗部品。
    • トーチレセプタクルのトーチ。