水素、アルゴン、窒素の入口圧力が低い時のトラブルシューティング

診断コード695 ~ 697

診断コード695 ~ 697は、ガス接続コンソールの混合モジュールのガス入口圧力が許容範囲を下回ると発生します。テストカットフローおよびテストプリフロー中にガス入口圧力を確認し、レギュレーターの供給ガス設定が正しいかどうか調べます。また、ガスホースとフィッティングも点検します。

症状

コード 症状 XPR® モデル XPR対応方法 コードのキャンセル方法。
695 ガス接続コンソール (用のみ) の混合モジュールの水素 (H2 OptiMix ) 入口圧力 (P10) が7.6バール ±0.4 (120 psi ± 5) 未満になっています。 全モデル なし
  • プロセスの設定
  • リモートオン/オフ
696 ガス接続コンソール (OptiMix用のみ) の混合モジュールのアルゴン (Ar) 入口圧力 (P11) が7.6バール ±0.4 (110 psi ± 5) 未満になっています。
697 ガス接続コンソール (用のみ) の混合モジュールの窒素 (N2OptiMix) i入口圧力 (P12) が7.6バール ±0.4 (120 psi ± 5) 未満になっています。

対処方法

  1. テストカットフローとテストプリフロー中に、コンピュータ数値制御 (CNC)またはXPRウェブインターフェースを見て、ガス接続コンソール内の混合モジュールのガスの入口圧力を調べます。
    以下を確認します:
    • コード695の場合はH2 入口圧力 (P10)。
    • コード696の場合はAr入口圧力 (P11)。
    • コード697の場合はN2 入口圧力 (P12)。
  2. ガス接続コンソールのガス入口圧力が、ガス接続コンソールへの許容入口圧力で指定されているように十分であることを確認してください。
  3. ガスが流れており、測定した圧力が許容範囲にない場合は、必要に応じてレギュレーターを使って圧力を上げます。

    推奨圧力を超えないようにしてください。

  4. 圧力がそれでも低すぎる場合は、ガスホースとガス入力フィッティングを調べます:
    • 損傷やねじれによって流れが阻止されていないか
    • リークによって圧力が低下していないか
  5. 損傷やねじれがみられる場合はホースを交換します。
  6. ねじれが修理できそうであれば、ホースを別の位置に置きます。
  7. 損傷のあるフィッティングを交換します。
  8. ゆるんでいる接続があれば締めます。
  9. 問題が解決しない場合は、お客様の切断機代理店またはお近くの Hypertherm® テクニカルサービスチームにご連絡ください。